保険金の不払い問題とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加
生命保険、損害保険問わず、多くの保険会社が保険金の不払いという不祥事を起こしたことがありました。
給付金や配当金も含む保険金が、正当な理由なく不払いになっていたということで、大きな社会問題となりました。
損害保険では、自動車保険の保険金の不払いが多く起こってしまいました。
なぜ不払いが起こってしまったのかという理由は、生命保険と損保とでは理由が異なりますが、自動車保険の場合は、保険料の自由化に伴い保険会社間の競争が激化していった結果、支払い体制が追いつかなくなってきたために、不払いが起こったようです。
自動車保険の場合は、保険金そのものというのではなく、付随的な保険金の不払いが起こりました。
自動車保険の競争は、特約などの付随的な保障を独特なものにして契約者を獲得する必要があったので、どうしてもその部分での体制が手薄になってしまったのでしょう。
特約をあまりつけていない人には、心配は少ないかもしれないですが、契約者も自分が入っている保険の特約などをしっかりと把握しておく必要があります。
保険金というものは、請求しないと支払われることがありません。
特約でもそれは同じです。
保険金自体が支払われたからと安心してしまって特約が支払われていないことに気がつかないこともあるかもしれません。
保険金を請求する場合は、特約も請求することを忘れていないか、キチンとチェックしておくようにしておくようにしなければいけません。